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動向を把握することは簡単でも、情報を正しく解釈することは難しいようです 大江橋クリニック会員制ブログ

Dn002_l小学校の同窓会に行ってきました。
同窓会で同級生に会うと、
社会での自分の年齢に見合った立ち位置が把握でき、私にとっては、とてもありがたい参考材料です。

さて、大学を卒業して十数年もたてば、色んなドラマを見ることが出来ます。
出世街道まっしぐらの人の話
大手企業になぜか?就職できた人のその後の話。
仕事にあぶれている話。
子どものはなし。などなど。
主に仕事の話になります。
学生時代は確か一直線に並んでいたはずの私たち。
10年も経つと、思いっきり差がついてしまうのは、果たして私の努力不足か?才能不足か?
さて、私の立ち位置が、自分で把握できたところで。

末位淘汰という言葉が、いまや日本の新聞にも報道されるようになりました。
もちろん、賛否両論はあるでしょう。それは今回はさておき、
中国企業の情勢を支える、一つの要因と報道されている、末位淘汰とは?

中国企業では、警告3回で、いきなりクビになるというどころではなく、
落ち度なくても、いきなりクビを切られてしまう恐れがあります。
それは、毎年評価点数が低いところから、社員を5%解雇する。というものです。

会社側の目的は、人員削減と社員にこれまで以上の成果を求めるためで、
それが、企業だけでなく、テレビ番組、税務署、裁判所、公安局でも行われるようになり、
ついには北京大学でも末位淘汰制を実施し始めています。

「今日頑張らなければ明日仕事探しに頑張らねばならぬ。」は、
中国企業の職場によく見られるスローガンだそうです。

年功序列の社会を知らない私は、とくだん驚きに値しません。
数値化されていない末位淘汰を、企業でじゅうぶんに経験しています。
業績の悪い部署は縮小、撤退は当たり前。
プロジェクトがない人材は、派遣として他会社に出向する。
忙しい人間はズット忙しい。
スローガンとして、掲げられていなくても心は同じだったように思います。
ですが、このスローガンは、多分、日本に住む私よりも、そして毛沢東語録よりも、
ずっと中国人の心に響いているに違いありません。


この末位淘汰制が、中国に根付くとすれば、
益々厳しい管理体制に、中国は置かれてていくのだということは、予想に難くありません。
社会の主人公は、民主か君主か?
みながお腹いっぱいにご飯を食べられることを希望し、
20世紀の社会はそれを大きく世に問うた時代でした。
どの国も、革命や戦争を経て、
中国は大きなカマで飯を食うことを選びましたが、もはや中国は、大きなカマはないようです。
鄧小平は、「豊かになれる者から、先に豊かになろう。」といったのではなかったのか?

確かに中国は高度成長期のまっただ中です。
歩みをとめると落ちこぼれるというスローガンは必要でしょう。
ですが、ネット社会の現在において、
一度発動した方策や指針や言動の数々は、取り返しがつきません。

様々な動向を把握しつつ、
中国の体制が、将来的に空中分解するかもしれない可能性を、日本は考えておく必要があるようです。

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